70代の高齢者が毎日の生活を楽しむブログ

都忘れという名前、何となくいいよね…
たまにはお茶でも点てみるか、

ついでながら、昔、
源氏と平家の闘いの勝敗を決めたのは、噛む回数の違いだった
という本を読んで、ある健康雑誌に、
それを紹介したことがあった。
平安時代、貴族に憧れていた平家はお粥を好み源氏は雑穀を食べていた。
お粥と雑穀とでは、噛む回数には凄い差があった。
噛む力は骨格を形成する、
平家は、いざというところで力が出なかったというのだ…
そんなことを思い出していた…

まるで金平糖を散りばめたよう 金平糖　わからないか… 安土桃山時代、ポルトガルの宣教師が織田信長に贈った砂糖菓子 星形の尖った形をした鮮やかな色のお菓子 長崎、京都、江戸でつくられて人気になった、 僕 …

人生　なにをしても教えられることばかりだな…
そうか　そうか　そうなんだ…
これが楽しい
先輩からよく言われた言葉
苦しみを愉しめ…
まさにまさにまさに…
この言葉大好きなのである

これは、ボケの花だから…
イメージとして、ボケはよくないね
高齢の夫婦も、この花をみて
「あら…」
と言ってから
「名前がよくないよね、ボケだんなんて」
そんな会話が聞こえてきた…

みたらしの 団子の味 の素晴らしさ
その味をさらに高めるお茶の味　雅督

美味しいお茶、美味しいみたらし団子、美味しいお寿
司そして、楽しい会話
で、とても楽しいひと時を…
それぞれに、
それぞれの世界を持っている人たちが集まって、それもとても楽しかった
楽しいイベント、本当に楽しい…

どんな大作も、つきつめれば、メモの積み重ねなのである

名前がわかれ　それにこしたことはないが、
別段なくてもどうってことないし、ねぇ…
何か書く時は
「花の名前は分からないが、僕は、こう思ったので、そう呼ぶことにした」と書けば、エッセイならそれで通用するし……
ハハハ…いい加減　
手抜きの方法ばかりを身につけている…（笑い）

やっぱり旬の料理、いいね
季節を味わうって、なんとなく楽しい
遠い　故郷の風景が思い出された